戻ってきた。他所の国から観光客たちが帰ってきた!(おっこと主風)
1997年もののけひめ(おっこと主風)今思うと、かなり昔の作品でした。
25年経っていますが、このセリフだけはなぜか未だに覚えています。
まったく関係が無い話から始まってしまい申し訳ないですなぜかどうしても書きたかったので。既に満足です。
さて、この様なタイトルを書いたのには理由があります。
なんとこの10日で来られたインバウンド客数が150人を超えました。平成31年の頃は2日あれば達成できる人数でしたが、コロナ禍になってから、3年あっても達成できなかった人数です。
多くの方々はヨーロッパが中心の団体で、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカ(ハワイ)となっております。
来店時の雰囲気や楽しみ方
当店では英語が出来るスタッフが常駐しており、注文、質問、雑談、説明が出来る環境になっております。(スマホ翻訳も使いますが。。。)
安心して皆様にご利用いただける為に、色々と試行錯誤しております。
どうすれば楽しんでもらえるのか?どうすればより美味しく食べてもらえるのか?テーブルごとの雰囲気、全体の雰囲気等の気配りをしてより良い環境を目指しております。
多分、過去の多々ある観光地では、沢山のインバウンドの方々をこなしてきたと思いますが、この3年で、大分様変わりしたと予想します。弊社でもノウハウが薄れたり、言葉を忘れてしまったり、体力が落ちてしまったりと、これからしっかりとリハビリをしなければならないと感じる次第です。
9月15日の夜は
コロナ禍以降、1組の団体で最大の人数35人が来店しました。
ちなみにフランスの方々で、ワインと当店のみそステーキを堪能しました。
朴葉の上に味噌、野菜、飛騨牛を乗せて下から焼いて食べてもらいますが、95%以上の方々が「もう一度葉っぱ使えるんじゃね?」と思えるほど、きれーーーーーいに完食!!ちなみに平均年齢は65歳、男女比5:5と言った感じです。1人だけ「もう食べられんので、少しソース残しちゃった。けどこの店はパッフェ!」とおっしゃられたのが嬉しかったです。
ちなみにNHKの支局の方が、カメラは持たずにという条件で、「インバウンドの様子を見てみたい」と来たので見に来ていただきました。
仕事終わりに書いておりますが、久々に良い疲れと一安心が一緒にこみ上げてきました。やっぱりリハビリが必要だなー。
さて、もうすぐ3連休!沢山の方々に喜んでもらえる様ガンバルンバ!
お待ちしておりますm(_ _”m)